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【株式】RSI(アールエスアイ)とは|誰でも10分でわかる「金融経済」を分かりやすく解説

この記事では、テクニカル分析ツールの一つであるオシレーター分析法「RSI(アールエスアイ)」について解説する。

 

RSI(アールエスアイ)とは

RSIとは、「Relative Strength Index」の略で、テクニカル分析ツールの一つ。日本語では、「相対力指数」と言われる。

 

RSI(アールエスアイ)の考案者

RSI(相対力指数)の考案者は、アメリカの機械技師である「J・ウェルズ・ワイルダー・ジュニア」(J. Welles Wilder, Jr)です。

アメリカの機械技師として務めるが、不動産デベロッパーに転職し、その後現在でも多く利用される「RSI(相対力指数)」を考案した。テクニカル分析の父とも言われる。

 

RSI(アールエスアイ)の分析方法

RSI(相対力指数)は、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたものです。

数値は0〜100で示され、70〜80%以上で買われ過ぎ、20〜30%で売られ過ぎと判断される。

ただ、RSIでは値下がり、値上がりした価格は示されない。

 

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