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ダブルスコープ株式会社(6619)のストップ安はいつ終わる?
ダブルスコープの株価推移は、(21日現在)板で前日比-400円となっています。
3日連続S安銘柄として注目され、S安を継続しています。
下記のチャートをご覧いただくと、青い線(1580円前後)も射程範囲に入り、1500を下回ると4営業日で半額まで株価が下落したことになります。
その内部要因は、ダブルスコープの連結子会社である「WCP」のIPO公募価格が想定価格を下回るという報道、そして結果も「6万ウォン」と想定価格「8〜10万ウォン」を大きく下回ったことにあります。
また、外部要因である『「機関投資家」のダブスコ退場』の傾向がみられていることは、株価の低迷に繋がっていると考えられます。
このダブルスコープの株価の大幅下落は、歴史的な域に達していることから、買い戻しやリバウンド等の見込みがある一方、やはりマイナス材料が揃っていることは嫌気されます。
私も事前に予測していた「2000円前後までの下落」は否定され、現在は1579円でS安という状況です。
実際、このような銘柄の株価を予測するのは困難です。
しかし一つ見解を出すとなると、「2500〜2800円前後までのリバウンド」の可能性はあると考えています。
その理由は2つです。
「SBIレポート」と「売られすぎ感」です。
SBIレポートでは、目標株価が「3400円前後」と価格を引き上げていることが分かります。
また、売られすぎ感は少なからず感じます。
ボリンジャーバンドでは、「-3α」の線に重なる勢いで下落し、一定のリバウンドが見込まれますが、その詳細な価格はやはり分析不能だと感じます。